作るもの
今回作るものはこれ。水のようなテキストアニメーションを作っていこうと思う。
まずは、表示させたいテキストを作っていきましょう。テキストレイヤーを新たに追加して、適当にTEXTにしておきます。
次に背景!白っぽいものにしたいので、真っ白のものを追加します。
テキストレイヤーの下に背景を入れてこんな感じです。後は、これにアニメーションをつけていけばいいだけですね。
Adjustment Layerを追加する。普段英語のもの使っているから日本語バージョンのあんまり覚えてないけど、確か調整レイヤーだった気がする。なので、日本語バージョンを使っているなら調整レイヤーを追加しましょう。
調整レイヤーを追加したら、「CC.MrMercury」を追加します。こいつが画像を液体チックにしてくれます。
追加した時点で再生するとこんな感じです。
画像全体に液体のアニメーションがいきわたっていないので、いきわたらせるようにします。
以下の項目なんかの数値をいじるとちょっと良い感じになります。いろいろ数値をいじってみるといいです。
- RadiusX
- RaduisY
- velociy
- Birthrate
このままでもよいですが、色味が欲しいので水っぽい画像を追加します。
水の画像を下の方のレイヤーにいれます。
白の後ろに青っぽい色のものが出ました。画像使わないでも普通にsolidLaterでいいかもしれないね。
動画で見たい方は動画もあります。