果たしてfacebookの広告にどの程度効果があるのか知りたくなったので、実際に試してみたいと思う。 弱小サイトならワードプレスでいくつか持っているので、そのうち一つを使って出稿してみようかと。
広告の種類を決める
まずは、どんな目的で広告を出すのかを決める。 今回は、ページのいいね数を増やす目的なのでエンゲージメントを選択。「アプリのインストール」「動画の再生数アップ」なんかもあるから幅広く使えそう。
A/Bテストなんかも実施することができるみたい。今回はチェックなしでいきます。
広告のターゲットを決める
どんな人に広告を出すのかを設定することができる。 何歳から何歳までで男性か女性なのか、そしてその人はどんなものに興味を持っているのか、っていうことをここで決めます。
年齢ですが、ここは勘で決めるぜ!っていうのはやめましょう。
サイトやアプリ、動画なんでもそうですが、解析ツールは入れてあると思います。その解析ツールを見てどんなユーザーが自分のサイトやアプリを使っているのかは気にした方が良いですよね。
自分はサイトにGoogleアナリティクスを入れてあるので、そこのユーザー情報を参考にします。Googleアナリティクスからユーザー属性へ進み、どんな年齢・性別の人が見ているかを見ます。ちなみに、ここをみるにはアナリティクスで有効化しないとデータを計測してくれないので、していないのであれば有効化しておきましょう。
カスタムオーディエンス
カスタムオーディエンスを使えば、より細かくターゲットユーザーを設定できるようです。
今回は使いません。
オーディエンスサイズ
広告のターゲットを設定していくと、それがどの程度の規模に対しての広告となるのかを教えてくれます。
「ターゲット層が少々広すぎます」と書かれているので、この場合はもうちょっと狭い範囲でターゲット設定を行った方が良さそうです。
費用と出稿期間の設定
1日にかける費用の設定と出稿期間を設定することができます。
掲載期間を設定したければ、「開始日と終了日を設定」を選んで設定すると良いでしょう。
広告を作成する
ターゲット設定と費用を設定したら、どのような広告を表示させるのかを設定することができる。
今回は画像の広告タイプを選択するけど、動画なんかも設定できるみたいね。 自分で画像をアップロードして良い感じの広告を作りましょう。
作って注文すれば、その広告の管理画面に入ります。
管理画面
管理画面では、登録した広告の費用や期間を編集することができる。だからやっぱり期間は長く設定しよう、なんていうときでも大丈夫。 消化金額や、インプレッション数をここでは見ることができる。出稿したばかりだから何にもデータないけど。
インプレッションやいいねにどの程度変化あるかは見ものです。ちなみにfacebook登録したばかりでいいね数0人ですから。
様子を見てみる
facebook広告にどれぐらい効果があるのかしばらく様子を見たいと思います。 いいね数0で1日の予算500円。投稿数もほとんどないので、少しずつ投稿もしていきたい。また変化が見られたら記事書こうかな。